Nezumi Coo
レコメンド:渡邊優と中村えいじが中心となり、楽曲ごとに最適なミュージシャンが参加する音楽プロジェクト。ソウルフルな演奏の臨場感を楽しみたいなら彼らを頼らない手はなし。ちなみにアーティスト名は「ネズミコウ」ではなく「ネズミクー」なのでご注意を。
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evening cinema
レコメンド:次世代のシティポップを担う音楽ユニットとして、耳の肥えたファンの間ではすでに知られた存在。煌びやかな「Night Magic」などに代表される愉快さ余る技法に長け、ダークな毛色に流れやすい現代のトレンドとは一線を画する。
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SOMETIME’S
レコメンド:ボーカルのSOTAとギターのTAKKIで構成。Nulbarichライクな明朗この上ないデビュー作「Honeys」をはじめ、渋い声色を生かしたディスコファンク路線の完成度が実に高い。
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Diw
レコメンド:アコースティックギターが醸し出すオーガニックな質感を持ち味とする男女2人組。今年の1ヶ月でデビューEP『In My Room』、さらには次のシングル「After the rain」までドロップするなど、エネルギッシュにリリースを展開。
chilldspot
レコメンド:メンバー全員が現役高校生という、まさしくこの企画にふさわしい新鋭バンド。Spotifyが企画する「Early Noise」の本年度アーティストにも選出されている。メロウネス立ち込める1st EP『the youth light』は名作。
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ソウルズ
レコメンド:ファンクの名所である関西からパワフルなボーカルと演奏を届ける5人組バンド。「愛とソウルを込めて」のモチーフに違わないポジティブな世界観と郷愁を誘うメロディ進行が、J-POP全体に知れ渡る日もそう遠くはないかもしれない。
MAVRIQ
レコメンド:KayとTamからなる男性デュオ。R&Bの黄金期である1990〜2000年代フィーリングの正当継承者にして、現行アーバンミュージックのノウハウをも操る注目株。まずは初EP『Isolation』で彼らの実力を思い知るべし。
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Attractions
レコメンド:オルタナティブロックとダンスミュージックの融合で幸せな酩酊感を提供する彼らは、福岡県から登場した4人組バンド。「SUMMER SONIC 2018」など大型フェスへの出演も経験する中、2020年にビクターよりメジャーデビュー。今年のさらなる飛躍に心から期待。
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knowone
レコメンド:マルチな音楽家であるナカムラヒロシが、シンガー/ラッパーのMassanと2020年に結成。最新作「Winterlude」でも聴けるように、Massanの巻き舌系フロウと情景豊かなサウンドプロダクトが最大の強み。
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Chapman
レコメンド:Suchmos以降に登場したバンドの中でも、とりわけ打ち込みでのグルーヴ出しにこだわりを見せるのが彼ら。輪郭のくっきりとしたボーカルワークも追い風に、日本人にも愛されるR&Bアーティストへと成長を遂げる可能性大。
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