JBSGROOVE WEEKLY

新譜レビュー&プレイリスト【宇多田ヒカル/白神真志朗/Heartbeat 他】

JBSGROOVEが毎週お届けする新譜系レビュー&プレイリストプロジェクト、それが「JBSGROOVE WEEKLY」。日々リリースされる邦楽の中でとりわけグルーヴィーな、あるいは是が非でもチェックすべき楽曲を、JBSGROOVEならではの視点から厳選してご紹介します。また、プレイリストの内容をもとに、新着楽曲などをレビューでもピックアップ。週ごとにアップデートされるときめきと刺激をお楽しみください。

Apple Music版「JBSGROOVE WEEKLY」

<今週のピックアップ>

宇多田ヒカル「BADモード」




ナチュラルなワードで”君”のコンディションを気遣う、待望の8thアルバムタイトル曲。ストレートに享楽性を表現した臨場感たっぷりのアレンジに高揚を禁じ得ない一曲だが、楽曲後半では転じて、夜景が似合いそうなムーディーこの上ないリズムに突入。全編を通して活躍するブラスを筆頭に、まるで違った表現で魅了する一音一音の無邪気さがたまらなく愛おしく、恐ろしい。

白神 真志朗「たいしたことないわ (feat. eco)」




クセになる名曲を生み出し続ける白神真志朗の2022年第一弾シングル。コケティッシュな歌声を有するecoをフィーチャーしたデュエットはAwesome City Clubを彷彿とさせる上々の軽やかさ。サビでスタンバイするシンセの目の覚めるような歯切れの良さも、彼のキャッチーネスに触れられる随一の聴きどころ。

Heartbeat「KEEP ON YOUR SIDE (2022 ver.)」




今月シンガー活動20周年を迎えたHeartbeatが、勝又亜依子名義でリリースした記念すべきデビュー曲をセルフカバー。餓鬼レンジャーのGP、NAOtheLAIZAらが新たに参入し、原曲の90年代フレーバーを生かした快活な仕様に。すっかり厚みと大らかさを増したボーカルに、20年前に彼女がオーディション番組で見せた初々しい姿を重ね、しみじみ。

パンのみみ「まともすぎてクソみたいだ」

さとうもか等と時代性を共有する気鋭の甘美なミディアムソング。プリミティブでいて毒々しい世界観は、昼下がりのチルアウトに誂え向きなユルさ。押韻に気合の入ったリリックにもぜひ注目をば。

Schuwa Schuwa「Uzu」




エレクトロポップデュオを謳う、その名も”シュワシュワ”。WONKの荒田洸がアレンジとミックスで参加した本作は、メランコリックなサウンドの粒子がきらきらと揺れる 情緒芳しい一曲。Lo-Fiヒップホップの流れを丁寧に汲みつつ、Teruko Konseの淡いボーカルで独自性もしかとアピール。

▼前回の「JBSGROOVE WEEKLY」はこちら

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