JBSGROOVE WEEKLY

新譜プレイリスト&レビュー【DEEP SQUAD/STUTS & 松たか子 他】

JBSGROOVEが毎週お届けする新譜系レビュー&プレイリストプロジェクト、それが「JBSGROOVE WEEKLY」。日々リリースされる邦楽の中でとりわけグルーヴィーな、あるいは是が非でもチェックすべき楽曲を、JBSGROOVEならではの視点から厳選してご紹介します。また、プレイリストの内容をもとに、新着楽曲などをレビューでもピックアップ。週ごとにアップデートされるときめきと刺激をお楽しみください。

Apple Music版「JBSGROOVE WEEKLY」

<今週のピックアップ>

DEEP SQUAD「2words」




もどかしい恋の幕引きをしなやかなボーカルワークで描き出すミドルソング。男の弱さを切り取ったSHIROSE(WHITE JAM)提供による歌詞と、吸い込まれそうなほど淡いファルセットがあまりにも甘美なコンビネーションを発揮。

STUTS & 松たか子「Presence I (feat. KID FRESINO) [with 3exes]」




松たか子主演ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫(フジテレビ系)』主題歌。KID FRESINOの軽妙なラップに松が合いの手で絡むあたり、昔ながらのコラボレーションに対する意識の高さが見て取れるが、そこはさすがのSTUTSクオリティ。うっとりするほど豊潤な音色を広げ、2021年らしい洒脱な品格の漂うポップスに仕立てている。

Mari × Mico「call me crazy」

シンガーとプロデューサーで構成される女性ユニットの新作は、近未来的な風情が癖になるニュージャックスウィング。名曲「ikejiriohashi」でも存在感を見せたMicoのスムースなボーカルに、ときめきは加速するばかり。

RAKURA「Teenage-Dream」




18歳の注目シンガーが、初のEP作品『In me』をリリース。一曲目を飾るこの楽曲は、Miley Cyrusら世界的アイコンを彷彿させるキャッチーなアメリカンポップス。可憐さ余る歌声は元より、夢見がちな少女のマインドを如実に表現したRa-Uによる詞世界も見逃せない。

PEARL CENTER「Alright」




2020年にデビュー後、SoulflexやKan Sanoらとも制作を交わしてきた手練れバンドのシングル曲。小気味良さを引き連れたエアリーなダンスサウンドなど、オントレンドな見せ場を多く配する中、<意味もない絶望に 見とれないでくれ>と聴き手を鼓舞する勇壮な歌詞がひときわ存在感を放つ。

大木Will「pi」

円周率をR&Bのトラックに乗せて歌う、という発想の勝利。シュールな数字の列挙は独特の可笑しみがあるが、サウンドやボーカルのマナーに関してはいたって誠実なので、妙にしっくり聴けてしまう。

Monster Cat’s「Hold My Hands」




福岡県は大牟田市で誕生した四人組アイドルユニット、Monster Cat’s。本作はR&Bのゆったりとしたヴァイブスを内包したラブソングで、伸びやかさ重視のカジュアルなボーカルが癒しを誘う。

鈴木愛理 × Blue Vintage「Apple Pie」




元℃-uteの鈴木愛理が、アコースティックな音楽性に定評のあるBlue Vintageと共演。温和なギターカッティングのもとで繰り広げられるアットホームこの上ないユニゾンは、閉塞感漂う現代の休息に最適。

▼前回の「JBSGROOVE WEEKLY」はこちら

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