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休日がより楽しくなる!アウトドアに聴きたい曲まとめ

世間はゴールデン・ウィークの真っ只中。意気揚々と行楽地に出かける方も多いのではないでしょうか。そんな時期にちなみ、ピーカン日和に打って付けの楽曲をJBS流にセレクトしてみました。予定がない人も思わず外へ繰り出したくなる全16曲。休日のお供にどうぞ!


PALM DRIVE 「HOLIDAY」(2003)
まずは定番。BoAとAKIRA、さらにはFIRSTKLAS(今井了介&Zeebra)による軽妙なアプローチは、まさしくホリデイのためにあるようなもの。


SOULHEAD 「FEEL LIKE JUMPING」(2007)
Sony時代の最後を締めくくったシングル「Dear Friends」のカップリング。にも関わらず、朗らか仕様のPVまで制作されており、聴き逃しは厳禁です。


佐藤広大 「Magic Carpet Ride」(2014)
開放感抜群のロック・サウンドに、自由奔放なグルーヴが合わさったアウトドア志向の一曲。サビのファルセットがどこまでも気持ち良い。


CHEMISTRY 「Naturally Ours」(2003)
コンセプト・アルバム『Between the Lines』に収録された実質のリード曲。涼しげなメロディと伸びのあるヴォーカル・ワークが郷愁を誘います。


Miss Monday 「KISS THE SKY feat. YOUNGSHIM」(2007)
オーガニックなトラックがカラッとした風情を運ぶMiss Mondayのアップ・ナンバー。翌年メジャー・デビューを飾るYOUNGSHIMが一足早く客演シンガーとして参加を果たしています。


MAY’S 「WONDERLAND」(2011)
片桐舞子の骨太な歌声が光る”屈託キラー”。ポジティブなサウンドにひとたび煽られれば、怖い物なんてありません。


So’Fly 「DISCO☆DISCO」(2005)
口ずさみやすさは今回紹介している楽曲の中でも随一。その名の通りディスコティックな曲調なので、パーティ・タイムにも絶大な効果を発揮。


SIMON 「SUPER FLY feat. JAY’ED」(2008)
鮮烈なソロ・デビュー作となった『SIMON SAYS』に収録。夜を思わせるフレーズが立ち並みますが、PVの影響もあって青空を仰ぐイメージが根強い。都会での休息にはぴったりですね。


信近エリ 「LIGHTS」(2004)
淡々としたピアノラインから一転、サビでは劇的な躍動を見せる信近エリのデビュー曲。このトンネルを抜けるような爽快感がたまりません。プロデュースは大沢伸一。


Ryohei 「the LIGHT」(2006)
”LIGHT”繋がりでもう一曲。エッジーなギター・サウンドに融合された4つ打ちビートのお陰で、ダンス・ミュージック的な無重力テイストもたんまり味わえます。


Mimi 「JOY LOVE HAPPINESS」(1999)
往年のソウル・ディーヴァ:宮本典子の別名義。日本人離れした圧倒的なテクニックと”THE 90年代”なハネるトラックで元気をチャージ。


HI-D 「Throw Your Kiss」(2007)
R&Bシンガーの心意気が嬉しいスムースな一曲。アップともミディアムともつかないこの戯けたテンポが好き。


三代目J Soul Brothers 「SPARK」(2013)
春らしいポップさと風を切るようなスピード感が魅力。彼らの楽曲クオリティはもっと評価されるべき。


キリンジ 「グッデイ・グッバイ」(2000)
牧歌的なノリと緻密な情景描写。これぞキリンジ!休日を爽やかに演出してくれることを請け合いです。

bird 「SPARKLES」(2006)
産後初めて送り出したシングル曲。一回り膨らんだ母性は元より、冨田恵一によるAORサウンドの何と清々しいことか。


Hi-Timez 「Spark!」(2004)
この企画に際して初めて思い浮かんだのがこの楽曲でした。リリース当時は有線でも頻繁にオンエアされていて、友達が「これ何て曲?」と訊いてきたっけ。

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