◆ICEDOWN a.k.a.SUBZERO◆
◆Lug Rungel 『THREE ON 3』
◆DJ MAYUMI 『PARADISE feat.AK-69, BIG RON & JAY’ED/CRAZY IN LOVE feat.MAKI GOTO』
◆中島美嘉 『Candy Girl』
◇詩音 『ThanX 2 U』 from 『Truth』
◆SAY 『Let’s get a party feat.Kayzabro』
まず最初にご紹介するのは、Digz incの大御所・ICEDOWN氏。今年はケタミン所持で先日逮捕された詩音やSAYら、ウェッサイシンガーとの絡みが多かった1年でした。特に詩音に提供した楽曲は、彼女のイメージをかなり高める良質なものだっただけに、逮捕が悔やまれてなりません。そのほか中島美嘉×R&Bの取り合わせで挑んだ「Candy Girl」や、Lug Rungelに提供した楽曲が、ハンゲーム内のゲーム「フリスタ!」のBGMに起用されたりと、何かと異色尽くしで楽しませて頂きました。
◆AILI◆
◇twenty4-7 『Pride』『Respect 4 U』 from 『PROGRESS』
◇LUNA 『Say Good Bye』 from 『Queen of Street』
◇C&K 『続→60億分の1』 from 『CKTV』
◆twenty4-7 『MY DREAM』 from 『Shake』
◆詩音 『LUV feat.大地』
◆Sunya 『Summer Story…』 from 『Destination』
◇MoNa l 『Mi Angel -Part.2- feat.YOUNG PERRO』 from 『SAD GIRL ON THE STREET』
◇MAKI GOTO 『Queen Bee feat.BIGGA RAIJI』 from 『SWEET BLACK』
◆AILI thanx to May J.&KEN THE 390 『One Story』
◆EMI MARIA 『One Way Love』
希代の女性プロデューサーとして、昨年頃から頭角を現してきたAILI。
今年もtwenty4-7、詩音、EMI MARIAらへのプロデュース業を、女性ならではのスタイリッシュなスタンスでこなしてくれたような気がします。そして彼女と言えば、今年になって rhythm zoneに所属。「Producer Artist」として、自身名義の楽曲も発表しています。来年には、より大きな動きがあるようですね。客演のアーティストも気にしながら、追っていきたいと思います。
◆今井大介◆
◆BoA 『永遠』
◆BENI 『Kiss Kiss Kiss』
◇May J. 『Story of Love』 from 『FAMILY』
◆BENI 『ずっと二人で』 『The boy is mine feat.Tynisha Keli』
◇BENI 『KIRA☆KIRA☆』 『Beautiful World』 from 『Bitter&Sweet』
◇BENI 『L.O.T.(Love of Truth)』 from 『m-flo TRIBUTE』
◇AI 『All for you-Movie short ver.-』 from 『BEST A.I.』
◆DEEP 『Endless Road』
◆遊助 『いちょう』
◇miray 『Proof of Love』 from 『Foreplay』
シンガーとしての再始動も待たれる今井大介氏の今年は、やはり何と言っても、BENIとのコラボレーションに尽きるでしょう!2ndシングル「Kiss Kiss Kiss」以降、毎度のように彼女を手厚く、そして専属的にバックアップした事で、従来のファンのみならず、コアな音楽リスナーをも虜にしたのは、言うまでもありません。遊助やBoAへの楽曲提供なども経て、手腕の評価も上々。来年も手堅くもセンセーショナルなお仕事ぶりを見せてくれる事でしょう。
◆今井了介◆
◇URATA NAOYA 『Big Bang! feat.SPHERE』 from 『TURN OVER』
◆Sowelu 『Time Ater Time』 from 『MATERIAL WORLD』
◇伊藤由奈 『love you』 from 『HEART』
◇TEE 『Baby I Love You』 from 『Palette』
◇RYUKYUDISKO 『てぃんさぐぬ花 feat.多和田えみ』 from 『pleasure』
◇JANEL 『too sexy』 from 『We are JANEL』
◆COMA-CHI 『TIME 2 PARTY feat.AK-69』
◆w-inds. 『New Word』
◇傳田真央 『Zutto』 from 『I AM』
Tiny Voice Productionを束ねる総帥は、今年も堅実ながら鋭いプロデュース業を展開。特に11月に入ってからのプロデュース・ラッシュは素晴らしかった! 終盤には「TIME 2 PARTY feat.AK-69/COMA-CHI」という強力な爆弾投下もお見舞いしてくれたし、言う事無しです。また、自身でレーベル「nano rebel」を立ち上げ、そこからレゲエシンガー・TEEをデビューさせたのも大いなるトピック。来年あたり、本格的にシーンに新たな風を送り込んでくれるかも!?