JBS CHART

絶対に押さえたい2021年上半期のJ-GROOVE60選

No.20 SUKISHA「Sparkling」



DTMを巧みに操るアーティストが相次いで登場する昨今にあっても、彼の才能はやはり非凡。緩急の効いたメロディと構成で、ミニマルなトラックのに恐ろしく奥行きがある仕上がりに。

No.19 YOHLU「STRAWBERRY FIELDS」



No.18 THREE1989「Private Castle」



前作「エゴイスティック渋谷」から一転、彼らが”恋の舞台”に選んだのは北の都市・札幌。上品な情緒を引き立てるピアノの音色とともに、Shoheyの色男ボイスが心を大胆に震わせる。適度なポップネスを含んだメロディラインも素敵。

No.17 さかいゆう「嘘で愛して (Tell Me A Lie)」



美しい歌声をクリーンなサウンドが包み込む珠玉作。サビでは切迫した思いと、シンセによる残響の意匠が強烈なコントラストを発揮。

No.16 米沢森人「春風は君のもの」



YUKI「My lovely ghost」の作曲も手がけているシンガーソングライターの配信シングル。穏やかな歌唱と、EDMなどを通過した洗練度の高い音遣いに心は躍るばかり。

No.15 星野源「不思議」



No.14 三代目JSOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「TONIGHT」



No.13 エス・ティ・ワイ「きみはメロディ」

https://www.youtube.com/watch?v=uCZxFXKR7Z4

持ち前のうっとりするようなメロウネスを、アレンジとボーカルの黄金比で舞わせた3rd。実直かつ穏やかなメッセージも内包し、まさしく春の訪れにふさわしい多幸感。

No.12 UNI-Qreatives「What About Me? (feat. Saarah)」

No.11 向井太一「BABY CAKES」

詳細レビューは以下。

No.10 Mari × Mico「call me crazy」

シンガーとプロデューサーで構成される女性ユニットの新作は、近未来的な風情が癖になるニュージャックスウィング。名曲「ikejiriohashi」でも存在感を見せたMicoのスムースなボーカルに、ときめきは加速するばかり。

No.9 tonun「今夜のキスで」



No.8 藤井風「きらり」



若手の登竜門ことHonda「VEZEL」のCMソングに起用された、ディスコティックな清涼アップ。オノマトペを多用した歌詞のテンポの良さもさりながら、優雅にファルセットを舞わせる藤井の歌唱も100点満点の晴れやかさ。今年は行楽に縁遠い分、この曲で存分に風を浴びたいところ。

No.7 RAKURA「We Fallin’」



2ndシングルにして、聴く者を揺さぶるスリリングな歌い回しと大胆な詞世界を展開。注目の女性シンガー。

No.6 ZIN「Walk-in Closet」



セクシーな中音域もさることながら、相変わらず歌詞の主張がすこぶるビビッドで恐れ入る。周囲にどう見られようと、自分を肯定できる自分こそがジャスティス。

No.5 aimi「The Wave (feat. Furui Riho)」



ネオソウル趣味も感じさせる気品あふれるトラックのもと、旧友・Furui Rihoとラグジュアリーなボーカルワークを繰り広げる。都会の片隅で感じる苦悩と希望に迫った歌詞も秀逸。

No.4 三浦大知「About You」



Nao’ymtの真骨頂であるディープなR&Bサウンドを構えた意欲作。未だかつてない超絶ハイトーンが大きな聴きどころだが、その感触は荒々しくも滑らかで、三浦大知のセンシュアルな表現力をまざまざと思い知らされる。

No.3 Sexy Zone「RIGHT NEXT TO YOU」

詳細レビューは以下。

No.2 藤井風「旅路」



うららかな春日に似合う眠たげな歌唱が、彼の表現力を静かに物語る。パートごとのキー構成、さらに卒業ソングの枠組みに留まらない普遍的な歌詞から、「帰ろう」と同じ匂いを感じ取る人も多いはず。

No.1 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「Animal」

詳細レビューは以下。

プレイリスト「2021年上半期 / BEST OF J-GROOVE」

※今回ご紹介した上位60曲以外は順不同です。

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<Apple Music>

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