◆そうる2000’s PLAYLIST◆(4) | |||||
JBS5周年、おめでとうございます! |
|||||
1. 非情階段 feat. 米倉利紀 / 中西圭三 J-POPを歌謡曲としてでなく、日本のR&Bだと意識して聞いた曲でした。 2. Believe Yourself / 露崎春女 この曲はトラックも最高ですが、リリックにめちゃ励まされました。 3. ライヴ / 唐沢美帆 彼女のクリスタル・ボイスには、心底やられました! 4. sweetness / MISIA この曲で③と同じトラックメイカーである島野聡を知り、日本のR&Bをトラックメイカーで聞くようになりました。切なすぎる! |
5. rebirth / Showlee トラックメイカーで音楽を聞いている俺が惚れ込んだ、数少ないボーカリスト。身体に優しく染み込んでくる、美しい声の持ち主。最近復活したのが嬉しいかぎり! 6. あなたとふたりで ~be with you all day long~ / 傳田真央 たぶん死ぬまで聞き続けるであろう超名曲! 7. Brightest Star / BRIGHT 四人の美しいハーモニーとトラックのキラキラ感には、もうただ脱帽としか言いようがありません。 |
◆Takke’s PLAYLIST◆(10) | |||||
自分にとってのジャパニーズR&Bもここ数年で本当に多様化しすぎて、何を選べばいいのか今回は本当に苦労しました。様々な楽曲を選択していく中で自分が「これがジャパニーズR&Bだ」と信じ、ジャパニーズR&Bを聞く時間が長かったであろう年代の曲が多くなりました。なのでここ最近の曲がありませんw |
|||||
1. Rollin’on / DOUBLE この時代のR&Bシーンといえばやっぱりヒップホップ寄りのR&B!そんな事を考えながら聴いていた覚えがあります。ただ一時期ずっと聴いてなかったんだけど、最近の新しいR&Bを一回りしてみるとやっぱり俺はこういう曲が好きだなって感じます。 2. 365 feat. DELI / AI これはなんだろう・・・とにかくAIのパワーが最高っていう曲ですね。AIが攻めてるチューンはたくさんあるけどこの曲はサビの入り方とかほんとにいい。 3. J.S.B. is Back / J Soul Brothers JSBはやっぱり自分は断然二代目です。その中でも本作は、トラックも有名なあの方で間違いないというのもあるし、テンポは遅めだけどNESMITHとSHOUKICHIが掛け合っていく感じがいい。 4. Jump Around -DJ KOMORI MIX- / Sweep これはもう一瞬聞いた段階で相当ハマリました。当時まだここまでこういうトラック使う人いなかったのもあったし、Sweepの歌の上手さたるや心を奪われました。未だにテンション上げたい時はこれかな。 |
5. 雨・風鈴 / HI-D まずこれはトラックですね。これこそジャパニーズR&Bの代表曲とも自分は言えると思います。独特な日本っぽいトラックとメロウなHI-Dの歌声がマッチしていると思います。 6. Marry Me / L.L BROTHERS ジャパニーズR&Bとポップのバラードって境界線が難しいけど、この曲は「ジャパニーズR&Bです」って断言できる曲だと思います。普段はあんなにぶっといサウンドでダンスしながら歌う彼らのこの曲は、節回しや繊細なトラック、時に強く歌い、時に優しく歌う名曲だと思います。 7. Soul / KG この曲がホント好きで。ライブ限定かなんかのCDしか出てない時代で、色々探してようやく入手した覚えがある曲。いつだったかなー、2010年の福岡R&B祭かな?ケンイチくんがライブレポをしてくれていて、その中にKGがMCで「デュエットやってる人の印象が強いかもしれないけど、自分のルーツはソウルです」と話していたと書いていたんだよね。それが本当に感動的で余計にこの曲好きになったというエピソードがありますw |
◆ちょき’s PLAYLIST◆(7) | |||||
自分の聴く音楽にR&Bを意識し出したのは2002年あたりで、自分が中学生の時だったと思います。その時から今まで、少なくとも自分が「R&B」だと認識して聴いていた楽曲の一部を選曲させていただきました。 |
|||||
1. shine more / 安室奈美恵 大好物のチキチキ系ビートに物悲しいストリングス、パワフルからソウルフルへと変貌を遂げた安室奈美恵のボーカルが融合した、ある意味SUITE CHIC以上に自分の中にインパクトを与えた楽曲。 2. BUMP BUMP feat. VERBAL / BoA 現行ダンスミュージック+オールドなブラックテイストのお手本的作品。プロデュースを手掛けたVERBALのお洒落感覚がそのまま楽曲にも生かされている印象。 3. I WANNA BE / Crystal kay 倉夫妻の隙のないサウンド・デザインとクリちゃんのひんやりとしつつ上品なボーカルで、J-POP的な方向を行きつつあった当時のクリちゃんの楽曲の中でも抜群に精彩を放っておりました! 4. Magic / 倖田來未 ブレイク直前のアルバムに収録されており、知名度は決して高くないですが、LISA作曲による倖田さんの色気のあるボーカルを生かしたスローナンバーです。今の彼女しか知らない人にもぜひ聴いてほしいです。 |
5. 黒い髪 / 為岡そのみ R&Bを程よくジャパナイズドする彼女のセンスが凄いと思うので、それが分かりやすく出ているこの楽曲をチョイス。 6. You & Me / 三浦大知 近年のフリーダムな作風もいいですが、この楽曲や収録アルバム『Who’s The Man』のようなイカニモな本場系R&Bもまた聴かせていただきたいものです! 7. Move So Fast / COLOR EXILEの倉夫妻楽曲ともまた違った、お洒落さや色気、疾走感溢れるマイクリレーなど、自分のR&Bの楽しみ方を幅広くした一曲です。 |
◆DJ MITSU’s PLAYLIST◆(2) | |||||
ずっと聴き続けていて、今後も聴き続けるであろう曲を選びました。なので必然的にクラシック多めになっていますが、自分らしい選曲だと思います。 |
|||||
1. 陽のあたる場所 / MISIA ポジティブな歌詞で元気を貰ってます。 2. Automatic / 宇多田ヒカル この曲を聴くと、すぐに当時の事を思い出せます。 3. Ooooh / TSUYOSHI 個人的ニュー・クラシックスです。先日のライブでこの曲を聴けて鳥肌が立ちました。 4. Next Lounge / 嶋野百恵 数ある嶋野百恵クラシックスの中でもダントツで好きな曲です。 |
5. Shake / DOUBLE トラック、グルーブ感、歌声、ドコを取ってもR&Bだと思います。 6. 情熱 / UA この先もずっと色褪せることの無い名曲です。 7. BE ALRIGHT / F.O.H 前述のShakeと同じく今井了介さんが作曲に参加された1曲。この曲を聴くと「頑張ろう」って思えます! |
◆なおき’s PLAYLIST◆(5) | |||||
料理にしろ音楽にしろ、日本の良さというのは「ええとこ取り/混ぜ物文化」がすごく上手なところだと思うんです。 |
|||||
1. Love Again / AISHA メリハリ抜群コンテンポラリーな村山ビートに載るのは、親しみやすいポップな為岡メロディ(とボーカルワーク)。AISHAってすごくスター性のあるシンガーだと思います。 2. CAN’T SLEEP, CAN’T EAT, I’M SICK / 安室奈美恵 パクリ、インスパイア、模倣から生まれる大傑作。物は言いようです。KポップほどUSに寄り過ぎない加減が絶妙。 3. 花/鳥/風/月 / MISIA 90年前後の日本の過渡期ポップス的な空気感を醸し出す一曲。夜の高速を走ってるような。「花鳥風月」観は和文化の大事な構成要素なんですって。 4. Sex Dreams / CIMBA その体に針を落としぃたぁらぁ~…そっと流れ出すスロウジェェム……ウケ狙いすぎや!R&Bはスケベ心を育みます。 |
5. BED / DOUBLE 隙間をしっかり使ったグルーヴ感。なんだかんだ歌謡曲的メロディの気持ち良さには勝てません。takakoのボーカルはそんなに好きなわけではないんですが、姉妹の繊細なコーラスワークはまさにJ-R&B。 6. Condition of love / Sweep 切なさと前向きさが同居するこの曲。聴いてて複数の感情を湧き起こさせるってのは国産のすごく重要な要素だと思います。大知だけじゃ駄目です。アルバムが出る今こそSweepが本気出して波に乗ってください! 7. I Believe 洋邦かかわらず、R&Bってどうしても23時以降に映えることが大事なポイントですが、R&B的な曲構成を保ちながら昼間にるんるん気分で聴けるこの曲の軽やかさが大好きです(*´∀`*) |